ご無沙汰の間の報告
2013年 06月 16日
ほぼ一ヶ月もご無沙汰してしまいました。
覗きに来て下さった方々の中には、まだ更新されてないと溜息をつかれた方もあったとか、なかったとか・・・・・
お休みしている間にいろいろとあったんです。
プーのイヤリングはすぐに取れて良かったし、無くなったと思ったブレスレットも無事に在処がわかったしで、ホッとする間もなく、予てから、介護していた叔母の体調がすぐれなくなって、あたふた
5月の月半ばまで、病院に入院していて退院したばかりだったので、私も油断してたところもあったのですが、入院中から食事が思うように入らないまま、退院して施設にもどったものの、病院のようには栄養補給がうまくいかず、退院から2週間目、大往生で、枯れ木が枯れるごとく、静かに昇天しました。
そんなこんなで、叔母絡みの事柄がいろいろと続いたり、おまけに、間には、同窓会の資料作りを引き受けていたりしてたので、この一ヶ月はかなりハードに忙しい日々を過ごしていました。
それもこれもやっと一段落
気がつけば、我が家の庭の、裏口に続く通路が新しくなっていました。
これまでは、飛び石をつたうようになっていたのを、夜間危険だからフラットな通路にしたいと思っていたのです。
3年越し、何とかしようと考えていたんですが、自分たちでやろうと思ったのは挫折、ついに業者さんにお願いしていたものがやっとこの時期に完成の運びとなったようです。
横に細い花壇を作って下さっていましたので、先日ホームセンターに行って、緑の物を買って植えました。
まだ点々としかなくて、土が見えていますが、一ヶ月後ぐらいには、いっぱいに広がる予定です。
うまくいけばですけど・・・・・
ところで今回、叔母の臨終に立ち会って、ちよっと不思議な体験をしました。
叔母は施設の畳の上で、そこが自分が永年住み慣れた我が家と思いつつ逝ったのですが、装着していた心電図計がいよいよフラットになって、呼吸も止まったのに、耳元で「叔母さん もう少し頑張れる? 叔母さん」呼びかけると、フラットになっていた心電図計が又動き出すんです。
動き出すこと5回も・・・・・
声が聞こえていたのでしょうか?
私の声を聞いて、その度に、一生懸命戻って来ようとしたのでしょうか?
5年前に逝った母の時は、残念ながら臨終に間に合わなかったので、今回初めてこのような体験をしました。
母の時も、もしかしたら、呼びかけに答えて、戻ってこようとしたかもしれませんが、その時は立ち会えなくて、逝ってしまった後の安らかな顔との対面でした。
ちなみに、叔母は、母の2歳違いの妹です。
享年98歳
すごい長生きでしたが、一年前までは自力歩行も可能な元気さだったので、間違いなく100歳まで頑張れると思っていたのですが、高齢になると、些細なことが命取りになるんですね。
直前の入院は誤嚥による肺炎でした。
叔母を看取ったことで、30代後半から始まった、私の永かった介護人生も、一応ピリオドを打つ事が出来そうです。
が、いきなりお役ご免となって、さて、何をしたらいいのか?
当分は暇を持て余す事になりそうな?
孫のななちゃんにでも会いに出かけようかな!
覗きに来て下さった方々の中には、まだ更新されてないと溜息をつかれた方もあったとか、なかったとか・・・・・
お休みしている間にいろいろとあったんです。
プーのイヤリングはすぐに取れて良かったし、無くなったと思ったブレスレットも無事に在処がわかったしで、ホッとする間もなく、予てから、介護していた叔母の体調がすぐれなくなって、あたふた
5月の月半ばまで、病院に入院していて退院したばかりだったので、私も油断してたところもあったのですが、入院中から食事が思うように入らないまま、退院して施設にもどったものの、病院のようには栄養補給がうまくいかず、退院から2週間目、大往生で、枯れ木が枯れるごとく、静かに昇天しました。
そんなこんなで、叔母絡みの事柄がいろいろと続いたり、おまけに、間には、同窓会の資料作りを引き受けていたりしてたので、この一ヶ月はかなりハードに忙しい日々を過ごしていました。
それもこれもやっと一段落
気がつけば、我が家の庭の、裏口に続く通路が新しくなっていました。
これまでは、飛び石をつたうようになっていたのを、夜間危険だからフラットな通路にしたいと思っていたのです。
3年越し、何とかしようと考えていたんですが、自分たちでやろうと思ったのは挫折、ついに業者さんにお願いしていたものがやっとこの時期に完成の運びとなったようです。
横に細い花壇を作って下さっていましたので、先日ホームセンターに行って、緑の物を買って植えました。
まだ点々としかなくて、土が見えていますが、一ヶ月後ぐらいには、いっぱいに広がる予定です。
うまくいけばですけど・・・・・
ところで今回、叔母の臨終に立ち会って、ちよっと不思議な体験をしました。
叔母は施設の畳の上で、そこが自分が永年住み慣れた我が家と思いつつ逝ったのですが、装着していた心電図計がいよいよフラットになって、呼吸も止まったのに、耳元で「叔母さん もう少し頑張れる? 叔母さん」呼びかけると、フラットになっていた心電図計が又動き出すんです。
動き出すこと5回も・・・・・
声が聞こえていたのでしょうか?
私の声を聞いて、その度に、一生懸命戻って来ようとしたのでしょうか?
5年前に逝った母の時は、残念ながら臨終に間に合わなかったので、今回初めてこのような体験をしました。
母の時も、もしかしたら、呼びかけに答えて、戻ってこようとしたかもしれませんが、その時は立ち会えなくて、逝ってしまった後の安らかな顔との対面でした。
ちなみに、叔母は、母の2歳違いの妹です。
享年98歳
すごい長生きでしたが、一年前までは自力歩行も可能な元気さだったので、間違いなく100歳まで頑張れると思っていたのですが、高齢になると、些細なことが命取りになるんですね。
直前の入院は誤嚥による肺炎でした。
叔母を看取ったことで、30代後半から始まった、私の永かった介護人生も、一応ピリオドを打つ事が出来そうです。
が、いきなりお役ご免となって、さて、何をしたらいいのか?
当分は暇を持て余す事になりそうな?
孫のななちゃんにでも会いに出かけようかな!
by mn2486
| 2013-06-16 09:27
| 暮らしの中で
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