熊本地震 第2段
2016年 04月 19日
14日夜の地震から、まる一昼夜
15日の昼間が余りに穏やかな一日だったので、夕食こそあり合わせのおかずとおにぎりだったけれど、その後はブログを書いたり、入浴したりして、心穏やかに就寝
ぐっすり寝込んでいた深夜1時過ぎ、突然身体が持ち上げられるような、第1段目の地震とは比べものにならないほどの強烈な揺れが長く続く
揺れが来た直後に停電
私は何も考えられないまま、真っ暗な中を、近くにいたトトを抱いて、暗がりの中を手探りしながら、主人に声をかけ、寝室から移動
まずは履き物を履こう!ガラスの破片に気をつけて!
リビングに入る扉が開かない!
真っ暗なのでどうなっているのか判らない!
靴を履いた足先で探ってみると、扉のガラスは割れてないけど、とにかくドアはビクともしない。
そこへリビングの反対側からほのかな灯りが見えて、中の様子が少し判別
灯りの主は次女のスマホ
私の方からドアが開かないのは、ドアの横壁に沿っておいていた家具が倒れていたせいだと判明
幸い、そう重くない家具だったので、次女が家具を立ててくれて、なんとかリビングへ入れたけれど、懐中電灯の場所もどこかに飛び散っていて不明。
一旦皆で庭に避難
庭に出ていても、何度も何度も大きな揺れが来て、とても室内には入れそうにないと判断
車で江津湖に移動して一夜を明かしました。
気がつけば、私はパジャマのまま、長男は半袖Tシャツ1枚
明るくなるのを待って、最小限必要な物と貴重品(現金や預金通帳など)と携帯の充電器を取りに、交互に家へ
大切な事を書かなければ
突然の地震の際に、私はなんと トトを抱えて逃げて、肝心のプーチャの事を忘れてた事に気付いたけど、何せ家の中は真っ暗
プーちゃんはどこ?って探すけど、気配なし
意を決して寝室に戻ってみると、本当に幸いな事に、ベッドの上から動かずにいてくれて、無事保護出来ました。
だけど、とっさにトトを連れて逃げた事で、みーちゃんには感謝されたけど、プーをほって逃げた事が私には大ショック
我が家はさておき、夜が明けて、家に戻ってみれば、幸いに電気は通電しており、早速テレビで情報収集
14日には無事だったところまで被害が拡大していて、言葉もなくただ呆然
普段は別荘とか、ペンションが建ち並び、九州の軽井沢的存在だった南阿蘇が壊滅的な被害に
テレビから刻々と入ってくる被害の状況を見れば、我が家はまだまだ被害は軽く恵まれて居る方だと実感する日々です。
今朝も大きな揺れが2度3度
余震の数が半端ではなく、次女は今でもトトと夜は車の中で寝ているし、私はリビングで仮寝の状態です。
平気じゃないかも知れないけど、ベッドで寝ているのは主人のみ
いつまで続くのかなぁ!
15日の昼間が余りに穏やかな一日だったので、夕食こそあり合わせのおかずとおにぎりだったけれど、その後はブログを書いたり、入浴したりして、心穏やかに就寝
ぐっすり寝込んでいた深夜1時過ぎ、突然身体が持ち上げられるような、第1段目の地震とは比べものにならないほどの強烈な揺れが長く続く
揺れが来た直後に停電
私は何も考えられないまま、真っ暗な中を、近くにいたトトを抱いて、暗がりの中を手探りしながら、主人に声をかけ、寝室から移動
まずは履き物を履こう!ガラスの破片に気をつけて!
リビングに入る扉が開かない!
真っ暗なのでどうなっているのか判らない!
靴を履いた足先で探ってみると、扉のガラスは割れてないけど、とにかくドアはビクともしない。
そこへリビングの反対側からほのかな灯りが見えて、中の様子が少し判別
灯りの主は次女のスマホ
私の方からドアが開かないのは、ドアの横壁に沿っておいていた家具が倒れていたせいだと判明
幸い、そう重くない家具だったので、次女が家具を立ててくれて、なんとかリビングへ入れたけれど、懐中電灯の場所もどこかに飛び散っていて不明。
一旦皆で庭に避難
庭に出ていても、何度も何度も大きな揺れが来て、とても室内には入れそうにないと判断
車で江津湖に移動して一夜を明かしました。
気がつけば、私はパジャマのまま、長男は半袖Tシャツ1枚
明るくなるのを待って、最小限必要な物と貴重品(現金や預金通帳など)と携帯の充電器を取りに、交互に家へ
大切な事を書かなければ
突然の地震の際に、私はなんと トトを抱えて逃げて、肝心のプーチャの事を忘れてた事に気付いたけど、何せ家の中は真っ暗
プーちゃんはどこ?って探すけど、気配なし
意を決して寝室に戻ってみると、本当に幸いな事に、ベッドの上から動かずにいてくれて、無事保護出来ました。
だけど、とっさにトトを連れて逃げた事で、みーちゃんには感謝されたけど、プーをほって逃げた事が私には大ショック
我が家はさておき、夜が明けて、家に戻ってみれば、幸いに電気は通電しており、早速テレビで情報収集
14日には無事だったところまで被害が拡大していて、言葉もなくただ呆然
普段は別荘とか、ペンションが建ち並び、九州の軽井沢的存在だった南阿蘇が壊滅的な被害に
テレビから刻々と入ってくる被害の状況を見れば、我が家はまだまだ被害は軽く恵まれて居る方だと実感する日々です。
今朝も大きな揺れが2度3度
余震の数が半端ではなく、次女は今でもトトと夜は車の中で寝ているし、私はリビングで仮寝の状態です。
平気じゃないかも知れないけど、ベッドで寝ているのは主人のみ
いつまで続くのかなぁ!
by mn2486
| 2016-04-19 12:16
| 熊本地震
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