料理教室Ⅲ
2015年 03月 07日
気がつけば前回のアップから1ヶ月以上の日数が過ぎていました。
この時期の恒例事項、確定申告の為の一年間の書類作りも、どうにか山を越えて、3月16日迄に提出出来る目途が立ち、ホッと一息と言うところです。
そんな中、料理教室だけは息抜きも兼ねて毎回参加
2回目の前回は、携帯もカメラも忘れて出掛けたので、残念ながら映像がありません。
学習したのはアサリのリゾット
冷やご飯で作る簡単リゾットであっという間に完成
二品目は海の幸のキャベツ包み
そしてその日のコースメニューはというと
トマトと生ハムのカクテル ヨーグルトソース
デミ コンソメ
海の幸のキャベツ包み 香草の香りを生かして
プティ和牛フィレ肉のペルシャード サラダ添え
各種フルーツ ガトー仕立て
パン
カフェ
■ペルシャード というのは、細挽きのパン粉、ニンニクのみじん切り、パセリのみじん切りを混ぜたもの
この日はフィレ肉の片面は普通に塩胡椒で焼いて、もう片面にペルシャードを塗って、220度のオーブンで5分ほど焼いたものを頂きました。
普通のステーキより美味しかった!
3回目となる料理教室は3月4日でした。
この日はバッチリカメラを持参したので、写真付きです。
この日の学習内容は、エスカベージュ(日本語風にいうと南蛮漬けです)と、スコッチエッグの作り方、卵料理のいろいろでした。
エスカベージュは南蛮漬け風なので、まぁ我が家でいつも作っているのとそう変わりませんが、盛り付けが洋風になると、雰囲気ががらりと変わります。
スコッチエッグのパテ作りで驚いたのは、肉と玉葱の量が同量だったこと
中に入れる卵がトロトロの半熟だったこと
油で揚げるのは表面が色づくまでで、後はオーブンで焼くということ
パテは良くこねた後、2時間程度冷蔵庫で休ませた方がいいんだそうです。
半熟のゆで卵はなかなか皮が剥きにくいのですが、簡単に剥くには、茹でてる途中、お湯が沸騰したら、しっかりかき混ぜて、皮が割れるようにすると、ゆであがりの皮離れがいいんだそうです。
学習したてのものを使ったこの日のコースメニューです。
ずわい蟹と春野菜のサラダ仕立て
ポ・ト・フ
活きアジのフリット エスカベージュ
細切り野菜とスコッチエッグ
チョコレートアイスクリームのミルフィーユ
パン
カフェ
このほかに卵の料理のコツを教えて貰いました。
まずはこの日スコッチエッグに登場した半熟卵・・・・・沸騰から6分(Sサイズの場合)
フライ・ド・エッグ わかりやすくいうと目玉焼きです
写真のように表面にうっすらと白い幕がかかる程度の焼き方をサニーサイドホニャララというんだそうです。
そして。これを両面焼きにすると、ターンオーバーと・・・・・ろ
スクランブルエッグは、フライパンに薄く油を引いた後、バターを入れとかし、分量の牛乳を注いでグツグツになったら溶き卵をいれて、しっかりかき混ぜ空気をいれる。
火が通ってしまう前に火を止め、更にかき混ぜ器に盛る。
オムレツは出来れば前日ぐらいに卵は割ってほぐしておく方が良いそうです。
プロは火を加える前に漉すという作業をするそうですが・・・・・
卵の料理で一番学んだ事は、なんと、調理器具を適切に選ぶということでした。
シェフが使っておられたフライパンは18㎝サイズ
私が家で使っているフライパンは24㎝~26㎝ これでは大き過ぎて形がまとまらないんだそうです。
翌日早速オムレツに挑戦してみました。
使用したフライパン20㎝ ところが、シェフがいとも簡単にやって見せて下さったオムレツの形成がうまくいきません。
シェフが使っておられたフライパンは口が開いていないタイプだったけど、我が家のものはやや開き加減のフライパン。
そこの違いかなぁ?と嘆いていたら、卵30個ぐらい練習しないと、うまくまとまらないんだと言われました。
主婦業はベテランだと思っていましたが、プロからは教わる事がまだまだありそうです。
早速暇になったらフライパンを買いに行こうっと
この時期の恒例事項、確定申告の為の一年間の書類作りも、どうにか山を越えて、3月16日迄に提出出来る目途が立ち、ホッと一息と言うところです。
そんな中、料理教室だけは息抜きも兼ねて毎回参加
2回目の前回は、携帯もカメラも忘れて出掛けたので、残念ながら映像がありません。
学習したのはアサリのリゾット
冷やご飯で作る簡単リゾットであっという間に完成
二品目は海の幸のキャベツ包み
そしてその日のコースメニューはというと
トマトと生ハムのカクテル ヨーグルトソース
デミ コンソメ
海の幸のキャベツ包み 香草の香りを生かして
プティ和牛フィレ肉のペルシャード サラダ添え
各種フルーツ ガトー仕立て
パン
カフェ
■ペルシャード というのは、細挽きのパン粉、ニンニクのみじん切り、パセリのみじん切りを混ぜたもの
この日はフィレ肉の片面は普通に塩胡椒で焼いて、もう片面にペルシャードを塗って、220度のオーブンで5分ほど焼いたものを頂きました。
普通のステーキより美味しかった!
3回目となる料理教室は3月4日でした。
この日はバッチリカメラを持参したので、写真付きです。
この日の学習内容は、エスカベージュ(日本語風にいうと南蛮漬けです)と、スコッチエッグの作り方、卵料理のいろいろでした。
エスカベージュは南蛮漬け風なので、まぁ我が家でいつも作っているのとそう変わりませんが、盛り付けが洋風になると、雰囲気ががらりと変わります。
スコッチエッグのパテ作りで驚いたのは、肉と玉葱の量が同量だったこと
中に入れる卵がトロトロの半熟だったこと
油で揚げるのは表面が色づくまでで、後はオーブンで焼くということ
パテは良くこねた後、2時間程度冷蔵庫で休ませた方がいいんだそうです。
半熟のゆで卵はなかなか皮が剥きにくいのですが、簡単に剥くには、茹でてる途中、お湯が沸騰したら、しっかりかき混ぜて、皮が割れるようにすると、ゆであがりの皮離れがいいんだそうです。
学習したてのものを使ったこの日のコースメニューです。
ずわい蟹と春野菜のサラダ仕立て
ポ・ト・フ
活きアジのフリット エスカベージュ
細切り野菜とスコッチエッグ
チョコレートアイスクリームのミルフィーユ
パン
カフェ
このほかに卵の料理のコツを教えて貰いました。
まずはこの日スコッチエッグに登場した半熟卵・・・・・沸騰から6分(Sサイズの場合)
フライ・ド・エッグ わかりやすくいうと目玉焼きです
写真のように表面にうっすらと白い幕がかかる程度の焼き方をサニーサイドホニャララというんだそうです。
そして。これを両面焼きにすると、ターンオーバーと・・・・・ろ
スクランブルエッグは、フライパンに薄く油を引いた後、バターを入れとかし、分量の牛乳を注いでグツグツになったら溶き卵をいれて、しっかりかき混ぜ空気をいれる。
火が通ってしまう前に火を止め、更にかき混ぜ器に盛る。
オムレツは出来れば前日ぐらいに卵は割ってほぐしておく方が良いそうです。
プロは火を加える前に漉すという作業をするそうですが・・・・・
卵の料理で一番学んだ事は、なんと、調理器具を適切に選ぶということでした。
シェフが使っておられたフライパンは18㎝サイズ
私が家で使っているフライパンは24㎝~26㎝ これでは大き過ぎて形がまとまらないんだそうです。
翌日早速オムレツに挑戦してみました。
使用したフライパン20㎝ ところが、シェフがいとも簡単にやって見せて下さったオムレツの形成がうまくいきません。
シェフが使っておられたフライパンは口が開いていないタイプだったけど、我が家のものはやや開き加減のフライパン。
そこの違いかなぁ?と嘆いていたら、卵30個ぐらい練習しないと、うまくまとまらないんだと言われました。
主婦業はベテランだと思っていましたが、プロからは教わる事がまだまだありそうです。
早速暇になったらフライパンを買いに行こうっと
by mn2486
| 2015-03-07 14:33
| 食彩三昧
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