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ショッキングな出来事 Ⅱ

又々義妹の家の猫ちゃんの話です

猫ちゃんには花子というちゃんとした名前があるので、以後は花ちゃんの話で綴ります。

昨日福岡市東区にある海の中道動物病院をクルマのナビを頼りに尋ねて行き、今日はその検査結果を携えて、ともだ動物病院へ報告と今後の相談に乗って貰いたく行って来ました。

ともだ動物病院では、残念ながら先生は脳外科はご専門外ということで、細かい相談は昨日訪れた海の中道動物病院の先生とのやりとりになると言う事

花ちゃんの脳腫瘍がかなりの大きさに成長?してしまっていることから、延命を望むなら外科的な処置しか選択肢が残されていないという事

義妹は即座に手術へ踏み切る決断をし、その為に今できる事を先生に伺ったり、転移がないかどうかの確認をして貰ったり・・・・・

脳腫瘍以外は14歳の年齢にしてはどこも異常なしのお墨付きをもらい、いよいよ延命のための手術に踏み切る覚悟を新たにしたり・・・・・

取りあえず一時押さえのステロイド系の薬を処方して貰い帰宅

帰宅後には義妹はすぐに海の中道動物病院の先生に電話を入れ、手術の方向で進めたい旨を伝えたらしく、早速月曜日に再来院する予約を入れたと私に報告が来ました。

月曜日からは入院となり、手術のための細かい検査があるようです。
術日もなるべく体力のある内の方がいいと言う事で、近日中には行われる事になりそうです。


ですが・・・・・

義妹は覚悟は決めたものの、先生の術歴も知らない 紹介はして貰ったものの、初めての先生にお願いして大丈夫だろうか?もっと設備や先生の揃った大学病院でなくてもいいんだろうか?

不安は尽きない様子です。

その気持ち良く判ります。


私も思い起こせば7年前、プーチャ6ヶ月の頃、大腿骨骨折、骨頭壊死なんて言われて、あちこちの病院をさまよい歩き、最後にたどり着いたのが今もお世話になっているともだ動物病院
すがるような思いでともだ先生に手術を依頼し、執刀中もガラス越しに一部始終を見せて頂き、
   大丈夫!普通のワンちゃんと同じように何不自由なく生活出来るようになりますよ
と言って頂いた時の事が昨日の事のように思い出されます。

花ちゃんは脳の中の腫瘍なので、プーチャの手術とは格段の差のある大変な手術になるでしょうが、何とか頑張って欲しいものです。

義妹は不安がっていますが、海の中道動物病院の先生とはこれもひとつの運命の出会いですから、先生を信じてお任せするしかないと思います。

花ちゃんはアメリカンショートヘアーのミックスですが、姿はどこから見てもアメショーです。
とっても愛くるしい眼をして、14歳とは思えない可愛い声で鳴くお嬢さん(ホントはお婆さんだけど・・)です。

頑張れ花ちゃん 応援してるからね!
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by mn2486 | 2012-05-27 07:38 | その他 | Comments(0)

愛犬プーチャと家族の暮らし


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